市民上映会で、人をつなぐ。
まちをつなぐ。
そして、
未来へとつなげていく。
Creating the future with Cinema Social
市民上映会でつなぐもの。
人と人、心と心、
そして地域が響き合う。
市民上映会は、映画を観るだけの場ではありません。
地域の人々が集い、語り合い、共感を分かち合う時間を生み出します。
社会課題をテーマにしながらも、誰もが楽しめる映画が、
子どもから高齢者まで、さまざまな人の心をつなげていきます。
会場は市民ホールや公民館、学校、会議室など、どこでも構いません。
地域のあらゆる場所が上映の舞台になります。
同じ地域に暮らす人たちが、
同じ時間に、同じスクリーンを見つめる―――
その体験が人と人、心と心を結び、
まちの未来を考えるきっかけになります。
私たちは、こうした上映会の主催者たちを、
SCREENING PRODUCER(スクリーニングプロデューサー)
=「市民上映会でまちの未来を描く人」と呼んでいます。
市民上映会は、
地域に生まれる小さな対話の灯りです。