介護福祉士
とても心に響く映画でした。
介護福祉士の資格を取り、介護という仕事を始めた頃の気持ちを思い出しました。
今でこそ、いい意味でもわるい意味でも慣れがあります。
でも、たくさんの人生を生きてきた方達の人生のラストランをお手伝いさせていただいていること、人生の終末にお邪魔させていただいていること、その方の人生に寄り添うことの重要さを改めて感じた気がしました。
明日からの介護の仕事も、身体にも、心にも、生活にも寄り添い、過ごしていきたいなと感じました。
とてもいい映画でした、ありがとうございました。
(20代 女性)
介護福祉士
介護の現場にいて経験が長くなってきたことで、あくまでも仕事としておざなりの業務をするようになりかけていたが、もう一度初心に返って利用者さんたちと向き合おうと思うようになれた。
(50代 男性)
介護福祉士
自分自身と家族の最期について改めて考えさせられる映画でした。
また、現在施設で働いていますが、その利用者の人生の終盤で関わっている私たちには何ができるのか。
もしかしたら、その人の記憶に鮮明に残らないかもしれないけれど、何か少しでも感じて、笑顔になってもらえたらいいなと思いました。
(20代 女性)
介護福祉士
映画での出来事や主人公のご利用者への向き合い方など自分の仕事に重なることがたくさんあった。
この仕事の意義を確認できたのでこれからもケアニンとしてご利用者と向き合いたいと思う。
(30代 男性)
ケアマネジャー
とても良かったです。
うまく言い表せませんが、一人で見るより、子供たちにも見せたいと思える映画でした。
(40代 男性)
ケアマネジャー
一人一人に寄り添った支援を今後もしていきたいと、再認識できました。
視聴できてよかったです。
(40代 女性)
施設経営者
本人、職員、家族、それぞれの立場で、分かりやすく描かれています。
何となく働いている職員や、新人に観てもらいたい映画です。
(30代 男性)
学生
介護福祉士の資格を取るか迷っていたけど忙しくても取ろうと思った。
学校で話は聞いていたけど実際映像で見て絶対に必要な仕事だし素敵な仕事だと感じた。
(10代 女性)
学生
今回、二度目となるケアニンの上映となり、初めて見た時は高校生でした。
そして、現在、大学生となり、これを機に改めて介護の考え方を見直したいと思いました。
歳を取ったからもうダメだとか、認知症になって家族や友人の存在を忘れたとしてもそこで人生を終わりと決めつけないで、その方の新しい人生を歩む道を私たち同じ「人」同士支え合い、生きていく道しるべとなる事が私たち人間の最善の生き方なのかもしれないと思いました。
私は、将来、介護福祉士を目指していますが、今回の映画の主人公である大森圭さんのようなひとりひとりの利用者さんに対し、真剣に向き合って人生の歩みを最期までサポート出来る介護福祉士になりたい思いました。
(10代 男性)
学生
介護の仕事は人の人生に向き合い、寄り添うことができてとても素敵な仕事だと思いました。
自分も人を最後まで幸せにしてあげられるような介護福祉士を目指したいと思いました。
(10代 女性)
教職員
忘れかけていた介護現場の喜びや葛藤を思い出すことができ、学生に伝えていきたいことがこういうことなんだと自分の中で確認できました。
もっと多くの人に見てもらいたい映画だと思います。
(50代 女性)
学生
コロナの影響で学内での介護実習になり、最終日にこの映画を見ました。
以前予告を見てとても観たかった映画なので観ることが出来て嬉しいです。
介護は大変なことを多く取り上げられがちですが、それ以上に人との関わることの楽しさや相手を想うことの大切さを感じることの出来るやりがいのある素敵なお仕事だと改めて思いました。
大学に入る前は、介護の方面に進むか迷っていましたが、介護実習や今回の映画を観て、あと2年半介護の勉強を頑張って介護福祉士になろうと思いました。
素敵な映画をありがとうございました。
(10代 女性)
リハビリ職
素敵な映画でした。
色んな立場の人たちの複雑な心境がよく描かれていて、とても気持ちが揺さぶられました。
映画内の状況はとてもリアルであり、かつ理想の形でもあると思いました。
(30代 女性)
社会福祉士
人の人生に触れられる仕事は、本当に尊い仕事だと改めて思います。
たくさん泣いて心のお洗濯ができました。
この作品から明日からまたがんばれる力をいただきました。
(40代 女性)